【紫陽花まつり】紫陽花が6月頃より開花します。
紫陽花の英名は「Hydrangea(ハイドランジア)」ラテン語で「お水の器」という意味です。
梅雨シーズンに咲くことからもわかるとおり、たっぷりの水がある方が育ちやすい紫陽花に「お水の器」はぴったり。
また、ヨーロッパでは「東洋のバラ」とも称されるほど、人気が高い花です。
ちなみに意外と知られてないのですが、花びらがたくさん集まっているような見た目をしていますが、
実は、花びらではなく萼(ガク)(別名:装飾花)なんです。
気になる花びらの正体は萼の中心に咲いている非常に小さなものです。近くで見ないと分からないくらいのサイズ感です。
ご来園なさってぜひお確かめください。
1,000株の紫陽花がお迎えします。